昭和48年より、毎月1日朝6時から行っている朝粥会(坐禅会)が基本となり、正月は三箇日にあたるため、毎年7日に執り行っています。 一月七日の当日は、村の長老が盛装し昔から伝わる詩(うた)を唱えながら七草をきざみ、仏前に奉納します。この七草をたべると一年を通じて、無病息災に恵まれるといわれてます。 |
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崇禅寺では、小倉の里の七草を摘み、炊き込んだ七草粥を仏に供え、来る年の健康長寿・無病息災と平安を祈り、さらには、自然の恵みと一椀の粥に感謝をこめて、善男善女相集い七草粥会を修行します。皆様お誘い合わせてご参詣ください。どなたにも七草粥を差しあげます。なお無病息災をはじめ、ご希望の祈願を申し受けますので年内中に申し込んでください。
●日時 一月七日 朝六時〜八時(六時より七草がゆの儀式が行われます)
●場所 崇禅寺 桐生市川内町2−651 TEL:0277−65−9422
●祈願 (祈願札 破魔矢 七草粥) 三千円
なるべく早いうちにお出かけ下さい。
※当日参加できない方には郵送いたします。
※お申し込み頂いた方には、受付次第振込み用紙を郵送致します。